カテゴリ:小説( 14 )
Take The Special Train.
リレー小説の番外編というかアナザーストーリーです。
短編集です。
『S列車で行こう』と言います。
気付いている人はいると思います。

そうです。
ジャズの定番曲である
(スウィングガールズで一番最初に短いバージョンをやっていた)
『A列車で行こう』から取りました。
原題は『Take the "A" Train』。
本作の副題ではthe→The、"A"→"S"→Specialとしました。
ぐぐるとゲームの方が出てきてしまい、なんか変な気分です。

どこで連載しているのかというと、審査会場へ行ってもらえるとありがたや千d(ry
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by cherry-blossom928 | 2006-09-03 12:09 | 小説
白夜行読み終わったよ。
タイトル通り。
まぁ、1日潰れたけど大して問題あり(ます

全854ページの超大作ですが、果てしなくダークですね(
救いようがないってのはこういうのを指すんですかね?
もう夏休み終わりそうですがドラマも見たいです。
さてラストは同じか否か——

んなこと言ってないで明日から英語漬けならぬ宿題漬けといきますか・・・
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by cherry-blossom928 | 2006-08-18 20:45 | 小説
選択国語で書いた詩。
題名を全員で統一しました。
様々な見解があり、なかなか面白かったですよ。

 「空」

 澄み切った青い空が好き
 暮れかける橙の空が好き
 雲が包んだ白い空が好き

  でも

 星が瞬き
 月が照らす
 夜の空が一番好きだ

 茫然と見上げる空は
 いつも遠くにあって
 近付けない場所で

 ちっぽけなボクは
 一生懸命手を伸ばして
 それでも届かなくて

 1人
 泣いている

 人は死んでしまうと星になるらしいが
 この数多の星々の1つに
 彼女は待ってくれているだろうか

 人は流れ星に願いをかけるらしいが
 この数多の星々の1つは
 ボクの願いを叶えてくれるだろうか

 朝が来て
 ボクは歩き出す

 青い空の下
 橙の空の下
 白い空の下

 いつかきっと
 彼女にまた会えるまで

  *  *  *

詩「空」を読んで答えなさい。

問1、あなたはこの詩を読んでどういった感想を持ちましたか? 書けるだけ書きなさい。

問2、「茫然」の意味と読みを答えなさい。

問3、何故「ボク」は、泣いているのでしょうか?
   次の選択肢から適当な物を答えなさい。
 ア・・・一生懸命に手を伸ばしても届かず、がっくりとしたから
 イ・・・目薬を使ったから
 ウ・・・近付けない場所だとわかっているが、行きたいから

問4、「人は死んでしまうと星になるらしいが」「人は流れ星に願いをかけるというが」
   この2文からわかる「ボク」の気持ちを四字熟語で表しなさい。

問5、「ボク」の「彼女」は今どんな状態でしょうか? あなたの考えを書きなさい。

 この問題は非公開コメントで答えて下さい、ね?
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by cherry-blossom928 | 2006-07-07 16:51 | 小説
建ててみた。
ttp://f56.aaa.livedoor.jp/~rengoku/cgi-bin/freenovel/patio.cgi?mode=view&no=18
「Between Love and Like」
私が書く恋愛小説なんてたかが知れてますが、読んでみたい人はどうぞ。

今日はこれだけ(ぇ
テスト、理科も美術も絶望的だし
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by cherry-blossom928 | 2006-06-20 13:11 | 小説
デスノパロディの設定。
1、【ノートの大原則】このノートに名前を書いた人間は殺される。

2、名前を書いてから7分間、ノートの所有者は死因を書く時間が与えられる。

3、自殺・一部を除く病・天災は死因にすることができない。

4、死因を指定しなければ、名前を書いてから7分以内に目を合わせた人間に殺される。

5、目を合わせた人間が複数人いた場合、7分後、名前を書いた人間と1番近くにいる人間が殺すことになる。

6、ノートに書く名前は、偽名またはサインでも本人と認識されればよい。

7、偽名またはサインの場合、その名前(サイン)を使用してから最低7ヶ月経っていなければ本人と認識されない。

8、ノートに書く名前は、読み取れる物であれば何で書いても構わない。

9、【所有権の大原則】ノートの所有権は1人しか認められない。

10、ノートの所有権を持つ者(所有者)は、ノートを他人に渡すことで所有権を移したり、所有権はそのまま、貸すこともできる。

11、【不死身ルール】所有者は自分の名前をノートに書いて殺されるか、所有権が消えるまで死ぬことはない。

12、他人に渡してから日付が変わった瞬間、他人に所有権が移される。

13、所有権が移った時、元の所有者は所有権が移ってから7日以内に殺される。

14、所有権が移った時、元の所有者にあった所有権は消える。

15、所有権を得てから7ヶ月後所有者が1度も変わらなかった場合、所有権は消える。

16、ノートを貸した場合、7日以内に返されなければ貸した人間に所有権が移る。

17、貸した人間が死ぬまたは殺された場合、所有者はその日から7日以内にノートを手にしなければ殺される。

18、ノートを又貸しした場合、所有者から借りた人間へ7日間以内に返されなければ借りた人間も殺される。

19、ノートを紛失した場合、次に手にした人間に貸したことになる。

20、7日間、ノートによって殺される人間がいなかった場合、所有権は消える。

21、ノートの切れ端によって殺された場合、20のルールは適用されず、所有権は消えない。

22、【消失時のリスク】所有権が消えた者は7日以内に殺される。

23、所有権が消えた者が再び所有権を得る時、寿命は半分になる。

24、このノートの所有者が人間界にいる限り、このノートは人間界の物である。

25、所有権が消えた場合、次にノートを持った者が所有者となる。

26、ノートの切れ端でもすべてのルールが適用するが、所有権はない。

27、1度でも所有者になった人間は、地獄にすら行くことができない。

28、このノートを複製することはできない。

29、ノートはこの世にたった1つしか存在しない。

30、どのような手段を利用してもこのノートはこの世から消えない。

31、ノートに書いた事柄を後から変更できない。

32、死因を先に書き、後から名前を書いた場合、その死因は適用されず、名前を書いてから7分以内に書かれた死因が適用される。

33、ノートに書かれた事柄は書かれてから7週間後に消える。

34、書かれた事柄が実行されていない場合、消えることはない。

35、ノートを切り取った場合、7秒後にページ数は元に戻る。

36、書いてから切り取った場合、同じ内容の書かれたページが7秒後に現れる。

37、【不死身ルールの欠点】11のルールよりも他のルールが優先される。
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by cherry-blossom928 | 2006-06-06 22:08 | 小説
黒蝶ロマンス(意味不
「さっき、寂しいって言っただろう?」
 ナイトは静かに、囁くように尋ねる。
 少年は答える代わりに、頷いた。
 ほぼ唇が固まって、青くなり、口を開けない状況なのだ。
「そうか・・・でも、僕を止められはしないさ」
 ニコリともせずに、呟くように言う。
 言い終わったあと、ふっとナイトの姿は消えた。
 元々いなかったかのように。
(窒素、だもんな・・・)
 妙に納得してしまった。
 扉が開く。
 蛍光灯からの光で、辺りが照らされる。
 目が慣れない。
 男が1人、入って来たことは気付いた。
 抱いていた良太が、灯りにびくりと反応して、泣き出した。
「あんちゃん、元気か? そうでもなさそうだな、いひひひひひひ」
 こんな笑い声の奴、初めて見た。
 いや、もう見ることは無いだろう。
 最初で最後ということだ。
「口は利けるんだろうな? そうでないと面白くもなんともねぇからなぁ!」
 また奇妙な笑いを放つ。
 冷凍庫には相応しく無いタンクトップなんてものを着ている。
 顔は骨が浮き出ている。
 頭巾でも被せて、鎌も持たせれば様になりそうだ。
 まさに死神。
「ああ? 聞いてんのか? 日本語わかんねぇのか? 何か言えよ!」
 言いたくても、口が開かないのが現状だ。
 聞きたいのは、まずここがどこなのかということだ。
 しかし、何も言えないまま。
「何か言えって言ってんだろ!」
 蹴られる。
 痛みを感じないのは、痛覚が無くなっているからだろう。
 どこか切れているという感覚はある。
「どうせ後で俺らの前で死ぬんだからよぉ。いひひひひひひひっ」
 こんな奴の前で死ぬのか。
 俺らということは、まだ仲間がいるのか。
 とにかく、良太だけは守ろう。
 涼子はどこにいるのだか知らないが、守れないかもしれない。
 今頃は、この施設のどこかに捕らえられているのか・・・?
 何をされているのか。
 もしかしたら、もう手後れの状態になっているかも・・・
「あぁ? どこ見てんだ?」
 殴られる。
 やはり痛く無い。

  *  *  *

気付いてると思うけど、タイトルは毎回テキトーです。
やっとナイト消えてくれたよ・・・(
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by cherry-blossom928 | 2006-05-09 18:02 | 小説
久しぶりに黒小説。
 至極当然のように言われてしまったが、酷く現実的ではない。
 自分の存在を過去から消すのだと言われたのだから。
「要するに、事勿れ主義なのさ。“たられば”を元から断ち切る」
「は?」
「能力としては、“人の記憶を消去する”。他人から、君の存在したという記憶を消してしまうってこと」
「へ・・・?」
「君は、元からいなかったことになる」
「それは・・・」
 なんとなく、わかってきた。
 悪い冗談なんかじゃなく、これから自分は死んでしまうんだろう。
 家族はショックを受ける。
 立ち直れなくなってしまうかもしれない。
 だから、元から長男なんて、植野一樹という人間なんて、いなかったことにすればいい。
 こいつは消去屋なんだろう。
 よくSFの映画に出てくる——
「寂しい、かな」
「死よりも、忘れ去られる方が悲しいもんだ。死者の側からすれば・・・」
 少年のくせして、苦々しい顔で呟く。
 消去屋だってことは検討付くが、どこの誰なのだろう。
 まさか、ナイトルジェンというのが本名では無いはずだ。
「僕は死んでいる。——クリスは、僕のことを“過去の人”と呼ぶけど、全くその通りだ。過去に執着し過ぎてるのさ」
 死んでいる?
 ということは、幽霊なのか?
 少し触れてみるが、ちゃんと手はある。
 冷凍庫にいるからかもしれないが、しっかりと暖かみを感じられる。
 生きている。
 間違い無く、生き物だ。
「消去する原理はね・・・“細胞を分子レベルにまで分解して、脳内に入り込み、その場所を死滅させる”らしい」
「らしい?」
「感覚的だから、わからないんだ。これも、クリスが言ってたことだけどね」
 クリスというのは、また外人っぽい名前だ。
 どこの誰がこの少年に窒素という名を付けたのだろう。
 戒名にしては洋風すぎる。
「あんまり生者に言っちゃいけないんだけど・・・もう少しで来るから、いいか」
「俺、死ぬんだ」
「・・・黒い支配者と呼ばれる組織がある。その組織のトップだったんだよ。今は違うけどね」
「短い人生だったな・・・」
「聞いてねぇだろ、お前」
 確かに上の空だった。
 意味がわからないので、これ以上聞くのはやめておく。
 どうせ、お世話になるのだから。
 向こうについてからでも遅くないだろう。

  *  *  *
漢字は得意な方です(
小説は難しい方です((
こんなら大人しく黒一直線で書けばよかったなと後悔。
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by cherry-blossom928 | 2006-05-03 11:07 | 小説
窒素、酸素、炭素。この中で空気中に一番多く含まれているのは?
「ポイズン」
 声が聞こえる。
 若い、自分と同じ年頃の少年の声。
 こんな冷凍庫の中に、どうやって入って来たのだろうか?
 ただ者では無い。
「・・・あ、今は一樹君か」
 そっと顔を上げて、声の主を見た。
 自分の名前を知っているのだから、知り合いかと思ったのだが、そうではない。
 どこかで見覚えがあるのだが、どこだか思い出せない。
 そんなに印象が薄い顔でもない。
 どちらかというとテレビに出そうな、精悍な顔つき。
 痩せてはいるが、弱い感じがしない。
 むしろ、どっしりと貫禄がある。
 そのギャップがおかしい。
 が、笑いは起こらない。
 顔が寒さで強ばってしまっているようだ。
「ポイズン・・・?」
 意味は、毒とか、そういうものだっただろうか。
 頭の中身も凍り付いて、考える能力というのが低下している。
 相手は訝しがって、自分の顔を見た。
「デッドリィ・ポイズン。君はそう呼ばれるようになる・・・けど、何も知らないみたいだな」
「・・・?」
「知らないなら知らないと言えばいいさ」
 一体全体、どこの誰なのだろうか?
 その答えは、すぐに返ってきた。
「名前は、ナイトルジェン。ナイトと呼んでもらっても構わない。意味は窒素」
「窒素・・・?」
 ますますわけがわからない。
「そう、窒素。空気中に最も多く含まれる気体だ」
 何の用があるのだろう?
 窒素という名の少年は、あっけらかんと目的を言った。
「君の家族を守る代わりに、君の存在を過去から消す。その為に僕はここに来た」

  *  *  *
ハイ、変な人登場です。
ただの黒小説から、展開する為の登場人物です。
「黒小説が好きなんだっ!」って人は、こいつをフィルターにかけてください(
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by cherry-blossom928 | 2006-04-29 19:23 | 小説
まっくろくろすけでておいで〜(?
 散々扉を蹴っている内に、弟の目が覚めてしまった。
「良太!」
 慌てて駆け寄った兄を見て、にっこりと微笑む。
 少しだけ、気持ちが和らいだ。
「そうだ、大丈夫だ・・・きっと、助けに来てくれるさ・・・」
 少年は、弟を抱きかかえる形で、寝転がった。
 できるだけ体温が下がらないように。
「眠っちゃ、ダメだ・・・」
 呟くように話し掛ける。
 周りの状況などお構い無しに、腕の中で無邪気に笑う弟。
 憎たらしくなってくる。
 細い首に手を伸ばして、強く握るだけで簡単に殺せてしまうだろう。
 若しくは、手刀をお見舞いするだけでも。
「何考えてるんだ、俺・・・」
 そんなことが出来るわけがない。
 今浮かび上がって来た邪念に寒気が加わる。
 馬鹿だ。
 迷いを察知したのか、弟の表情が急に堅くなる。
「大丈夫だよ、良太。心配無いって・・・」
 弟に言っているというよりは、自分に言い聞かせているようだった。
 それでも彼の表情はパッと明るくなる。
 何やら少し、暖かいような気がした。
 心の底から、奇妙な物が沸き上がってくる。
 ただ、赤ん坊を抱き寄せる。

  *  *  *
桜姫さん、画像どうもです。
けど、私はこんなに綺麗じゃないです(
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by cherry-blossom928 | 2006-04-28 18:59 | 小説
黒小説(黒と書いてグロと読み(ません
 遠くの悲鳴が聞こえていた。
 何だろう? 豚? そういう感じの動物の声だった。
 先程から頭が痛い。
 身体が重い。
 体重はそんなにある方ではないので、疲労によるものだろう。
 今日は、月曜日だったか?
 いや、日曜日だったかもしれない。
 その辺の感覚が麻痺している。
「う、あ・・・」
 目を覚ました。
 身体を持ち上げる。
 周りを見回す。
 近くに、赤ん坊がいるのがわかった。
 すやすやと眠っている。
(良太・・・だよな)
 重い身体を引きずるようにして移動し、小さな顔を覗き込む。
 実の弟だ。
(えっと、ここは一体・・・?)
 家ではないのは、明らかにわかる。
 こんなに暗くない。
 床に弟を寝かしたりしない。
 何よりも凍てつくような寒さだ。
 まるで冷凍庫の中に入れられているような・・・。
 冷凍庫・・・?
「なっ!」
 棚に囲まれている。
 魚介類が、袋に入れられて凍り付いている。
 扉は鉄のように重そうだ。
 吐く息が白い。
 急に寒気がしてくる。
 一気に体感温度が下がっている。
「畜生! ここから出せ!」
 扉を叩く。
 鍵がかかっている。
 無駄な努力だとしても、何もしないよりはマシだ。

  *  *  *

兄弟パート。
簡潔な文章を目指しました。
縦の長さ程に長くない筈です、ハイ(

 >桜姫さん
コメントどうもです。展開が遅いのは悪い癖です(
このままグロ路線に突っ込んで行くので、付いて来れるだけ付いて来て下さい((
吐くのだけはやめてね(
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by cherry-blossom928 | 2006-04-27 20:52 | 小説